理事長報告 |
|
■実施日時 2014年06月25日
■会場 南小学校
南小学校にてPTA学校保健委員会さんによる
AED講習会がありました。
昨年度も参加しましたが、実際に目の前に人が倒れていたら・・
どう対処できるか!
やっぱりこういう講習を受けるだけでも違いますね。
日本では、救急車が到着するまでの平均時間が7,8分。
心臓が止まり、1分経つごとに約10%死亡する確率
が増えていくそうです。
ならば、救急車が来るまでの時間にどれだけのことができるか!
心臓マッサージ、AED。
これだけでかなりの人が助かる確率が上がるのだが、
実際、AEDがあっても使われていないケースが
かなりあるらしいです。なぜか。
使い方が分からない・・・
しかーーーーーーーーーーーーーーーーーし、ご安心を。
なんとAED、機種にもよるのですが、ふたを開けたり
電源を入れるだけで、音声の案内が流れます。
「人を呼んでください」
「救急車の手配を」
「心臓マッサージ」
「これをここに貼ってください」
「離れてください」
「光っているボタン押してください」
「ピー」 ビリビリ・・
などなど、優秀です。音声に従うだけ。
使わないことが一番ですが、万が一の時のために。
この1回の講習でもう大丈夫ということではありませんが、
これを機に。
万が一の時に、動ける人になるために。
日頃のこういう講習が必要なんですね。
ちなみに、神谷副理事長が一番楽しそうに練習していました。
神谷副理事長、人形をたたき
「角田さん、角田さん、大丈夫ですか。意識ありますかー」
皆、爆笑。
大丈夫でありません・・・がな
|
|
|