知立青年会議所 - 地域活動・情報交流

　 理事長報告

指名でないのに、勝手に始まり一人で終わる・・・涙　　アイス・バケツチャレンジ　　寄付しますね。 (2014/08/23)

■実施日時 2014年08月23日資源回収の引き続きよいとこ祭がありました。が、が、１４時から開催とのことでしたが、めちゃめちゃな雨。というか大雨です・・・涙知立JCブースは今年、年末のイルミネーション使うペットボトルを回収して、子供たちにおかし・おもちゃ釣りをおこなうという設営で搬入量もすごくこれ中止になったらと考えると・・・・・涙とりあえず雨の中、開催され遠くの空が明るくなってきた１６時、踊りも屋台もステージもすべて開催という本部から決断が下されました。さてさて、毎年知立JCはこのよいとこ祭の開会式ステージで打ち水をやらしてもらっています。９年前の３５周年の時の事業で知立市内で打ち水大作戦を行ってから続いているのですが、今さっきまでどしゃぶりだったのにこれ要るか・・と思いながらも打ち水準備。大村知事や林市長など来賓が集まりだしたころ、ステージ脇で打ち水もそうだけどアイス・バケツチャレンジしないの・・というお話・・。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーむ・・え、指名でもないし、雨だったから人あんまりいないし何よりも着替えがないし・・・・やらなくてもいいんじゃないかという俺の話もむなしくなぜか展開的にやることに・・・・。しかも我らのブースには飲み物冷やすように氷はたくさん、バケツもたくさん・・・・笑現在、フェイスブックやネットなどでいろんな物議を醸しだしているこのアイス・バケツチャレンジ。調べてみると、氷水はアメリカのスポーツ界では「祝福」を意味し、その氷水をALS患者でもある著名な元スポーツ選手がかぶる動画が注目され爆発的に拡がっていくきっかけになったらしい。しかも、ALSとは治療方法がない難病で、発病から3年から5年をかけて徐々に運動能力を低下させながら、最後は呼吸不全でなくなるというALSのことを、僕は全く知らず・・。最近、ネットなど芸能人もやったり断ったりなどいろいろな状況の中、指名でないのに・・爆この状況の中、と、とりあえずやることに・・。準備は万端・・・・笑ステージでは、全体事業のギネス世界記録の達成の御礼を言わせていただき、チャレンジへ。渡辺専務の絶好調のマイクパフォーマンスの後、５秒前の掛け声とともに、長い時間氷が入り、キンキンに冷えた氷水をいやーーん、ばかーーーんのごとくザブン。うーーーーーーむ、寒い。着替え無いし、オレ、絶対に風邪ひく。と思いながら打ち水へ。この日のために現在日本で販売されている水鉄砲の中で一番の飛距離を持つ水鉄砲を買っていたのである。飛距離２０ｍの水鉄砲に氷水を入れてエイ。誰にかかっても知りませんが、エイ。来賓にもエイ・・・・怒られそうですがエイ・・・笑勢いでエイ・・・・と発射しておきました・・・笑しかし、このアイスバケツチャレンジ本来ならば次の人を３名指名するというルールなのですが、いろいろ物議を醸しだしてますし流行りも終わりそうですし、何よりも勝手にやった・・・涙ということで、次の人は指名せずに今月中にもALSの支援団体かそのような難病の支援団体にきっちりと寄付をして報告をさせていただきます、ということで勝手に始まり、一人で終わったアイスバケツチャレンジなのでした・・・。これってどうよ・・・涙