知立青年会議所 - 地域活動・情報交流

　 理事長報告

ハンパねぇ〜わ、やっぱり！第1回全国会員拡大フォーラムin酒田 (2014/11/01)

■実施日時 2014年11月01日山形県酒田市に拡大フォーラム参加のため、専務、マッキーと車で向かいました。上田先輩と矢口先輩、そして本年度拡大委員会の新美委員長との熱血バトルが見れるため。こんな機会はそうそうありません。どんな展開が待っているか楽しみにしていました。知立を出発したのは午前１時。到着予想は午前１１時。１０時間の道のりです。フォーラムの開会は午後１:３０ということで多分、午後４時ごろ終わり、すぐに出発すれば夜中には知立到着予定。しかし、車に乗ってすぐに分かったことは終了時間が午後６時とのこと・・・・・。うーーーーーーむ、しかも３部制である・・・。涙しかも、熱血バトルは午後４時半から午後６時・・。と、とりあえず向かう。そしてありがたいことに、２人が運転する気満々。僕は後部座席で、持ってきた枕とブランケットでさよなら爆睡。途中２か所のパーキングでトイレ休憩した以外はずっと寝ており、朝の７時過ぎに目覚めた時には、新潟県を走っており、そして８時半には酒田市に入りました・・・・理事長特権発射・・。運転せずに到着ーーーー。ありがたやーありがやたー。２人には大感謝です。さて、今回の拡大フォーラムの３部制というのは各部屋で対象をしぼりセミナー等を行っている。僕らは１部にはあず、オリエンテーションこそが拡大成功への道というセミナーに参加。拡大委員会の井橋副委員長がプレゼンしていたのですがすごく内容が分かりやすし、納得、うんうん。僕ら知立JCがやっていたオリエンテーションとは全く違い、すごく勉強になりました。次年度から勉強した形式でオリエンテーションを開いていこうと思います。僕らのはただ定款や諸規則、ロバート議事法の説明なんですが、成功事例などみるとそもそもオリエンの対象相手が違った。早速取り入れていこうと思います。第２部は拡大大賞をとったLOMの理事長やブロ長そして、拡大の鬼と呼ばれた酒田JC鈴木先輩などのディスカッション。めちゃめちゃ熱いトークというかやっぱ全員個性がハンパない・・・。普通じゃ考えられないテンションで尋常じゃない・・。俺もまだまだ全然だめだなと思わせられる・・・。やっぱり全てにおいて成功するかしないかはとにかく理事長がどうあるかだけとさんざん言われました。あと２か月どう動くかだけです。そして、待ってました第３部。録音準備スタンバイ・・。上田先輩、矢口先輩、コーディネータに新美委員長。とにかく、最初っから半端ない。矢口先輩の冷静で分かりやすい熱血トーク。上田先輩のBダッシュばりのいきなりオン。会場全員聞き入っています。熱すぎる・・・ラスト２０分。僕ら拡大委員会は舞台登壇ということで舞台脇へ移動。そこから各先輩持ち時間１０分舞台で一人自由トーク。矢口先輩から始りましたが、もはや涙をこらえるのに精一杯でした。時間もすでに２０分・・・・舞台裏では上田先輩もおーーーい、時間がねーぞと言っていますがもはや矢口トークは止まりません。熱すぎて熱すぎてようやく終了。上田先輩登場です。もう、そこからは涙をこらえることに精いっぱいで真剣に聞くことができませんでした。上田先輩も泣きながら叫んでました・・・。そのころ舞台裏では、シニアクラブの拡大委員会のメンバーが勢ぞろい。一緒に登壇するためですが、とにかく上田先輩の激熱、JCトークに会場の人たちも泣いている・・・。裏では先輩たちがヤバいぞあれは・・・笑っているがとにかく僕は涙をこらえるのにごまかしで笑うしかない。。。拡大メンバーを見るとみんな同じような状況である・・。予想通り、上田先輩も２０分ほど話し、終了。。。その後は現役とシニアクラブの拡大メンバーが登壇し、３年連続拡大褒賞をとった酒田JC鈴木先輩の締めがあり終了。すべてにおいて内容の濃い拡大フーラムでした。一緒に参加してくれた専務、マッキーも大満足。専務は予想通り号泣してたとのこと。う、うらやましい。ホントは僕も思いっきり泣きたい状況でした・・。終了後に上田先輩にごあいさつし、委員会に参加。新美委員長の話ですべて終了。あとは帰るだけに・・・。そんな中、東海JCの新郷くんがどうしても乗して行ってほしいとのこと・・・・。どうしても朝には帰らなければならないがここからだと、この時間では東京までで朝いちばんの新幹線でギリギリとのこと。うーーーーーーむ、４人ではキツイがここは貸しを作るかということで４人で乗車。４人の珍道中は無事に進み、来た時と変わらず、専務とマッキーが最後まで運転してくれ、僕とお客さんの新郷君は最後まで運転をせず、新郷君を知多市へ僕らは午前３時に知立に到着することができたのでした。今回の拡大セミナーは本当に本当に参加してよかったです。片道８時間はかかりましたが、参加した価値はそんな次元をブッ飛ばした熱い熱い究極の時間となったのでした。専務、マッキーありがとうございました。